こんばんは、太郎です。
今回は前回の投稿【息子の決意?】で少し触れた ”とある出会い” について書いていきます。
小太郎が通う小学校の同学年(3年生)は野球が1番人気です。
地方なので1学年2クラスしかないのですが、サッカーチーム所属が2人だけと少なく、、、
それが小太郎と今回主役のAくんです。
このAくん、、、
全国にも名前が知られる強豪サッカーチーム所属。
その中でも上学年に召集されるようなスーパーくんなのです。
私が初めてAくんを見たのは小太郎が1年生の時。小太郎と近所の子供達を引き連れて小学校に遊びに行った時でした。
校庭には先客でお父さんと子供がサッカーをやっており、一目見て上手い子だなと分かるレベル。すると、
子供達「Aくんだ!」
私「学校の上級生?」
小太郎「違うよ、同じクラスだよ。」
私「えーーーーーーー!?」
体は大きく、何より技術レベルの次元が違い過ぎたので、まさか小太郎の同級生とは。。。
そして近くで同級生が遊んでても、お父さんと脇目も触れず練習に取り組む集中力。。。
私は「きっとこういう子がプロになるんだろうな。」と思ったものです。
ただこんな身近に雲一つ二つ、いや三つ?上の同級生がいてくれた事への感謝。
野球人気の学校でも昼休みにやる事はサッカー、ボール一つで出来ますからね。
普通ならユーチューブとかでないと見れないスーパーくんと一緒にサッカー出来るなんて、こんなにプラスになる事は中々ありません。
小学生になり小太郎のサッカーが急角度で成長したのは、間違いなくAくんのおかげだと思います。
たまに見かけるAくんは、見るたびに上手くなってます。
もう最近なんかは立ち振る舞いからオーラが見える(笑)
Aくん所属のチームは練習が週5日(ちなみに小太郎のチームは土日のみ、、、)
ライバルなんて言える立場ではないですが、切磋琢磨していってほしいものです。
背中が見えなくならないよう小太郎も練習しないとね。
ちなみに小太郎のチームメイトでリフティング最高が200回程度に対し、Aくんは2000回、小太郎は40回。。。
リフティングがサッカー技術の全てでは無いにしろ、もう背中見えないか。。。
では、また次回。
勉強になるブログが多数ありますよ。
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