【背番号】

2023年5月21日日曜日

雑談

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こんばんは、太郎です。


小太郎所属のチームは5歳~小学2年生までは合同で「キッズ」、小学3年生から単独学年での練習となります。

よって今までは大会などでもユニフォームは無くビブスでしたが、3年生になりユニフォームを作りました。とは言っても簡易的なTシャツユニフォームですが(笑)

そこで気になるのが、【背番号】です。


どの競技でもあると思いますが、有名選手が着用する背番号や希望のポジションに該当する背番号などに人気が集中するんですよね。

あくまでも個人的見解ですが、ざっとサッカーにおいて子供たちに人気の背番号は、、、

※選手名はきりがないので氷山の一角しか挙げられません。

◇10番

一昔前まではサッカー小僧の大半がこの番号を目指して練習していたと言っても過言ではない、サッカーにおいて一番特別視される番号でしょうか。まずは相手チームの10番がどんな選手か見てしまいますもんね(笑)

サッカー界の伝説で神と崇められるブラジルの「ペレ」やアルゼンチンの「マラドーナ」、THEファンタジスタと言えばイタリアの「バッジョ」、史上最高の司令塔と名高いフランスの「ジダン」、私の中での史上最高の選手「ロナウジーニョ」、、、現代で言えば何と言っても世界最高の選手「メッシ」、他にも「ネイマール」「エムバペ」「モドリッチ」などなど。

◇7番

サッカーの背番号の由来からかサイドアタッカーのイメージが強い番号ですね。

近年ではメッシに並ぶ世界最高の選手の一人「C・ロナウド」、パリ・サンジェルマンでの「エムバペ」2人の影響が大きいですね。他にも「グリーズマン」「ビジャ」「リベリ」「ラウール」「フィーゴ」「シェフチェンコ」

マンチェスターUにおいては10番よりも7番が重要で「カントナ」→「ベッカム」→「C・ロナ」という流れも。

◇9番

最近7番に押されているとはいえ、ストライカーが付ける番号と言えばこれです。

「レヴァンドフスキ」「ベンゼマ」「スアレス」「ファルカオ」「ルカク」「トーレス」「ロナウド」「バティストゥータ」「シアラー」「ウェア」などなど絶対的点取り屋たちが並びます。

◇11番

おっさん世代にとって11番と言えばキングカズこと「三浦知良」日本代表の11番は永久欠番にしてほしい。。。

他にも「ディ・マリア」「サラー」「ベイル」「ロイス」「クローゼ」「ドログバ」「ギグス」「ロマーリオ」などなど【不遇のアタッカー】が多い気がします。

◇14番

オランダの「クライフ」が付けたことで人気の番号ですね。チーム内で一番のテクニシャンが付けるイメージで、言うならば【孤高の天才】的な(笑)

「シャビ・アロンソ」「モドリッチ」そして何より日本が誇る天才「小野伸二」がクライフの母国で14番を背負っていたという凄さ。


もちろん他の番号にも有名選手が多数居て番号に優劣など付けられませんが、子供たちにとって人気の番号は上記のような攻撃寄りの番号でしょうか。

話は戻りますが、

小太郎のチームは背番号を2番~30番の間で各々好きな番号を選べて、番号が被ったらあみだくじで決める方式でした。

子供はまだそこまで背番号に執着ないのですが(※なかには執着している子もいます)、どうしても親が気になってしまいますよね。私も出来れば小太郎に9番と思っていました。。。

そして結果は、、、

うちのチームはガツガツ感が少ないので、最初から遠慮して12番以降の番号を選ぶ子が多数で、チーム歴の長い主力メンバーで上記の人気番号は決まりました(笑)

当の小太郎さんというと、

私「好きな番号を選んでいいらしいよー。」

小太郎「えー、何番だっていいよー。」

私「でも9番なんて点取り屋が付ける番号でカッコ良くない?」

小太郎「でもそれ着たからって点取れるわけじゃないでしょ?」

私「はっ!!!」

8歳に核心を突かれ絶句です。。。

まさにその通りで、背番号でサッカーやるわけではありませんし、無限の可能性を秘めた子供に番号のイメージを擦り付けるなんてナンセンス。。。

息子が浮足立ったオッサンを地に足つけさせてくれました(笑)

結果選んだ番号は【27】、適当に選んでました。

【2+7=9】だからこれからエースストライカーになるための準備段階だと、勝手にオッサンは理由付けをしましたとさ。。。


では、また次回に。


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