こんにちは、太郎です。
息子がサッカーを始めてからというもの、4種~2種(小学生~高校生)年代の試合を観ることが大好きになりました。
プロは雲の上の世界ですが、この年代は息子の姿を重ね合わせて感情移入出来るもので(笑)
冬の風物詩である全国高校サッカー選手権大会。
先日ネットニュースで見かけた、
よくサッカーの内容についても批判的な記事を目にします。
圧倒的過ぎるが故に批判はつきものですよね。
決勝で「9-0」って、、、
まあセカンドチームも地域最高峰のプリンスリーグ優勝するくらいなんで。。。
それより自分が気になるのが、
都道府県予選トーナメントも佳境に入ってくると顕著な、スタンドで応援する選手達の数の多さです。
ここまで勝ち上がってくるのは大抵が強豪校と言われるチームですからね。
大人数の選手たちが懸命に自チームを応援する姿は素晴らしいですが、、、
「3年間試合に出れずに応援だけで終わる選手もいるんだろうな。。。」
と非常に悲しい気持ちになってしまいます。
選手たちを息子と重ね合わせて見ているので、その落ち込み度合いは相当なものです(笑)
たしかに強豪校と言われる学校には良い指導者がいて、その指導を求めて選手たちも集まるのでしょう。
ですが育成年代において試合に出られない(特にトップチームとして)影響は結構大きいと思います。
それならば少しチームのレベルを落としてでも、自分が主力として出れるチームに身を置いた方が、、、なんて思ったりしますが難しいですよね。。。
なぜなら入学時に主力になることを目指していない選手はいなし伸びしろも未知数なので。
プロと違い出場機会を求めて「移籍」っていう選択肢が持てない育成年代、特に高校サッカーは転校も伴うので一層難しいと思います。
サッカー先進国のような「育成年代における選手の移籍」が当たり前な国に日本がなっていけば、今以上に日本代表が強くなるんですけどね。。。
さて小太郎と地方予選のダイジェストを観ていた際、
※小太郎さんはダイジェストじゃないと観てくれません。。。
小太郎「プロの試合じゃないのにお客さん一杯入ってるねー!」
私「あれはベンチに入れず試合に出れない選手たちだよ。」
小太郎「同じ色のユニフォーム着てるからサポーターだと思った。」
私「強いチームになるとレギュラー争いが凄いんだよ。」
小太郎「じゃあ僕は強くないチームに行くー!」
私「そうだね。。。」
我が家にはいらぬ心配のようです(笑)
勉強になるブログが多数ありますよ。
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