こんにちは、太郎です。
気付けば前回投稿から4か月が経過していました。。。
歳を重ねるごとに時間の経過が速くなり、正直焦りますね。
あっという間に息子の少年サッカー時代も終わってしまう。
それを肝に銘じながら、息子(小太郎)との時間を大切にして過ごしていかなければっ!
で、この4か月何をしていたかと言いますと。。。
私の仕事が時期によってアホみたいに忙しくなるもので、7月はほぼ仕事で小太郎のサッカーにはノータッチ。
8月は一気に仕事が暇(これはこれでヤバいんですが笑)になるので、小太郎と夏を満喫するべく川・海・プールとカッパ並みに水遊び。
※一応8月の週末チーム練習は親子共々しっかりと参加しています!
9月から10月頭まで再び仕事が忙しく、週末に何度か練習を見に行けた程度で現在に至ります。
結論は、、、
エースを目指すと言っておきながら、夏は小太郎と二人で遊び呆けていました(笑)
そして小太郎のチームメイト達の今年の夏は、、、
小学中学年になり、「周りのチームメイトに負けたくない」という気持ちが芽生えてきたようで、チーム総勢20人の1割程度だった平日サッカースクール通い組が8割程度に増加。
小太郎含め週末のチーム練習だけ組が一気に少数派へ。。。
10月頭に一度練習を見に行った時には、うん?みんな上手くなってる!?と驚いたほどです。
ただ小太郎の名誉のために書きますが、夏の間(7月~10月頭)サッカーをおざなりにしていた訳ではありません!
仕事が忙しくても家に帰れる時間は比較的早いので夕方はほぼ毎日、そして遊び呆けた8月も体力が残っていた日には必ず、自宅の庭でボールと戯れていました。
この夏に取り組んだ課題は「リフティング」です。
黙々と利き足インステップで回数を増やすのではなく、親子で向き合いノーバウンドでのサッカーバレー的なリフティングを夢中でやりました。
ちなみに開始時のリフティングスキルは私が両足インステップ・両足チョンリフ100回程度(で体力の限界)、小太郎は利き足インステップで45回というお互い悲しいレベルでのスタートでしたが。。。
結果サッカーバレーでは開始時には1.2回しか続かなかったのが50回ほどラリーが出来るようになりました。
リフティングの回数も自然と伸びていき、小太郎の利き足インステップは300回へと一気にアップ。
サッカーバレーによりファーストタッチのコントロール力と向かってくるボールに体を合わせるコーディネーション能力が上昇した結果かと思います。
そして上の下線部で「戯れ」と表現したのは、私なりの少年サッカー指導に対する解釈に変化が。。。
素人である私が息子にサッカーを教えることは出来ないっ!
私なりにこの数か月、忙しい合間を縫ってサッカーに関しての本を色々と読みました。現在ネットでも簡単に情報をインプット出来る時代なので、サッカーの知識は誰でも身に付けられるかと思います。
ですが、それを正確にアウトプットする事は自分に出来るのだろうか。。。
無理です。何故か?
知識を付けても経験していないからです。
その道のプロが経験を基に発する言葉だからこそ意味があり、素人が知識を得ても経験していなければ机上の空論。。。
これが素人親父の行きついた考えであります。
なので「戯れ」とは、「息子と一緒にサッカーを楽しむ」という意味であり、我が家では自主練なんて大袈裟なものではなく一緒にサッカーで遊ぶという感覚に至りました。
そこに私なりに息子にとって今必要なスキルや技術は何かを意識し組み込み、私も一緒に取り組むことで、得た知識の理解が多少は出来るのかなと。
なので今後も息子と共にサッカーで遊び倒していきたいと思います!
そしてブログの更新も頑張ります。。。
では、また次回に。
勉強になるブログが多数ありますよ。
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